能年玲奈に何が起きた?なぜ奴隷契約してしまったのか調査!
NHK朝ドラのあまちゃんでは主人公を演じた能年玲奈。
最近、テレビではあまり見かけないですよね。
能年玲奈に一体、何が起きたのでしょうか?
調査してみるとなんだか深いワケがあったようです!
噂では奴隷契約を結ばされていて、苦労しているような記事も見かけましたので実態を調査してみます!
- 能年玲奈に何が起きたのか?
- なぜ奴隷契約をさせられてしまったのか?
- 今後の能年玲奈の芸能界復帰はある?
このような事について見ていってみましょう!
能年玲奈に何が起きた?
能年玲奈を最近テレビで見る事が少なくなったのはなぜでしょうか。
少しだけ時系列を見てみましょう!
能年玲奈の経歴
2013年 NHK朝ドラ『あまちゃん』で主役から国民的女優へ。
2014年 ドラマ『海月姫(くらげひめ)』や映画『ホットロード』に出演。
2015年 所属事務所レプロとトラブルに!
このような経歴があります。
これまで順調に階段を昇って来た能年玲奈に2015年に何が起きたのでしょう?
所属事務所レプロと独立騒動でトラブルへ!
能年玲奈は2015年に所属事務所のレプロエンタテイメントには無断で個人事務所を設立しています。
それに対して、レプロは能年玲奈に『違法行為』として訴訟を起こします。
しかし、能年玲奈もレプロに対して『レプロとの契約を解除する』として訴訟を起こすことに。
能年玲奈が個人事務所を設立した理由は?
能年玲奈が個人事務所(三毛andカリントウ)を設立したのには理由がありました。
- レプロの活動方針に違和感
- 報酬に不満があり、移籍の自由も与えられない
これらが大きな原因とされています。
能年玲奈は自分の意思で自由に活動したい!と考えていたのに対して、事務所レプロはことごとく仕事の依頼を断っていたそうです。
NHK朝ドラの『あまちゃん』の1ヶ月のお給料は5万円だったと言われています。
奴隷契約してしまったのはなぜ?
そもそも奴隷契約とはなんなのか?
奴隷契約とは?
基本的に芸能人は事務所所属となる。
- 事務所が必要以上の経費や利益を得る事で芸能人の取り分が異常に少ない。
- 事務所が必要以上の契約期間を設定し、売れる年齢期間を拘束する。
能年玲奈に限らず男性アイドルに置いても、売れる年齢は限られます。
一部年齢を重ねても人気アイドルはいますが、基本的にはアイドルは20代が最も輝いている年齢と言えます。
事務所の意向で『29歳までは弊社との専属契約です』という契約を結ばされるとします。
30歳からは売り込みも難しい年齢に差し掛かった状態で、自身で売り込みや新しい事務所を探すことになってしまいます。
今後は能年玲奈改め『NON』として活動することに!
能年玲奈は2011年にレプロエンタテインメントに所属し、2013年にNHK連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインを務め、一躍人気女優となりました。
しかし、この契約トラブルの過程で、レプロが能年玲奈の本名を商標登録していたことが明らかになりました。
そのため能年玲奈はレプロとの契約が終了した後も、本名で活動することはできなくなってしまいました。
「のん」という芸名は、能年玲奈の友達からの呼び名からとったものなんですって!
因みに能年玲奈は2023年7月13日の30歳の誕生日に、肩書を「女優・創作あーちすと」から「俳優・アーティスト」に改めました。
能年玲奈は「のん」という名前に、新たなスタートを切るという意味を込めて、決して否定的ではないんですね!
能年玲奈に何が起きた?なぜ奴隷契約してしまったのか?まとめ
能年玲奈に何が起きたのかを調査してきました。
NHKドラマ『あまちゃん』で大ブレイクしたので、順調だと思っていた方も多いはず。
意外にも能年玲奈は、大変な苦労をしていたんですね。
2023年には”のん”として映画『さかなのこ』で主演を演じています。
これからは能年玲奈とは名乗ることができないのは残念ですが、『のん』として何が起きたとしても活躍してほしい!
応援しております。