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劇団四季『美女と野獣』座席おすすめ位置は?舞浜の見え方&見やすい席を徹底解説!

劇団四季『美女と野獣』座席おすすめ位置は?舞浜の見え方&見やすい席を徹底解説!
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劇団四季『美女と野獣』が公開となりましたね!

2023年10月公演まで良い席はほぼ完売となっています。

舞浜アンフィシアターでの公開予定は2024年3月31日までとなっています。

世間ではSNSなどで『楽しみ』という声が多く目に止まるようになってきました。

会場となる舞浜アンフィシアターでは、見え方や見やすい席の位置にも違いがあります。

せっかく観に行くなら見やすいおすすめの座席で鑑賞したいですよね!

今回は劇団四季『美女と野獣』を鑑賞するにあたって、

  • おすすめの座席はどこが見やすい席なのか?
  • 座席によって見え方は違うの?

これらの問題に焦点を当ててお伝えします。

 

劇団四季の美女と野獣を舞浜で見やすい座席のおすすめ位置は?

劇団四季の美女と野獣を舞浜の座席位置で見やすいおすすめを紹介するよ!

それは・・・・真ん中です!

冗談です(;’∀’)

いや、真ん中位置ならどこの席でも最高か?という事ですよね?

左右で見て真ん中でも手前側と奥側とでは、おすすめやはり違います!

はい!ここからは真面目に劇団四季で美女と野獣を心置きなく舞浜で鑑賞されるあなたの為だけに調査していきます(;´Д`A “`

 

舞浜で最も見やすい座席の位置はS1のCブロック!

はい、結論から申し上げます。

舞浜アンフィシアターで美女と野獣を見る場合に、最も見やすい座席は・・・

S1のCブロック5列~9列となります!

理由は、まずは真ん中である事。

出来るだけ近くで、ステージの熱気を感じる事ができる点。

これらが、S1のCブロックをおすすめする理由ですね。

しかし、S1のCブロックならどこでも良いかと言われるとそうでもないようなんです!

『どこでも良い訳ではない理由』は、長くなりそうですので下で詳しく説明しますね!

 

S1の5列~9列の座席位置をおすすめする理由!

S1の1列目の方が最前列だから最高でしょ!?

そのように思われる方も少なくはないと思います。

なぜ5列目~9列目をおすすめするのか?

その理由は高さにあります!

舞浜アンフィシアターでは、座席が階段状に設計されています。

最前列などは座席が低くなりますので、奥の方の演出が見えにくく感じる事もあるのです。

ステージの高さと3列目に座った時の目線が同じくらいの高さになります。

それを考慮すると、5列目以降の方がステージ奥まで観る事ができるのが理由となります。

 

舞浜アンフィシアターの見え方や見やすい席はどこ?

舞浜アンフィシアターの見え方は席によって大きく変わります。

2,000席以上の大きな会場となりますので、見え方もそれだけ違ってきます。

チケット購入もS1の良い席から完売していきますので、現在購入できるS1以外でも見やすい席を抑えたいものです。

舞浜アンフィシアターの大きな会場だからこその起こる、見え方の違いやみやすい席についてご紹介します。

 

舞浜アンフィシアターの構造について

舞浜アンフィシアターの構造についてですが、作られた目的がシルクドソレイユに向けて作られた構造となっています。

ステージから最前列までは1m程度となり、前列では迫力満点と言えます。

後方の座席では、階段状になっているため、前の人で見えにくいということもないように作られているんですね!

舞浜アンフィシアターでの鑑賞をされるのであれば、是非前列で迫力や臨場感を楽しんで頂きたい会場となります。

 

舞浜の最前列はあまりおすすめしません

舞浜アンフィシアターの最前列はおすすめではありません。

理由は最前列は全体的に『上を見て鑑賞する』という点にあります。

シルクドソレイユの特徴として、フライング・トラピスやアクロ・ポールのように高所でのパフォーマンスが多く取り入れられています。

最前列では、迫力ある良い席だと言えます。

しかし美女と野獣を見る場合はどうでしょうか?

高所での演技ではなく、ステージ上の演技となる為、ステージ奥が見にくい仕様となってしまいます。

そのような理由から、美女と野獣の最前列はあまりおすすめではないです

 

舞浜アンフィシアターの座席はどこでも見やすい作りになっている!

劇団四季『美女と野獣』座席おすすめ位置は?舞浜の見え方&見やすい席を徹底解説!

これが舞浜アンフィシアターの上から見た図になります。

1つ目の特徴

全ての席が、ステージ中央を向いている

これによって、座席のどの位置であっても、無理のない見え方・見やすい席となっています。

右端の座席に座って、常に左を向いてて疲れた

そのような事はないように舞浜アンフィシアターは作られています。

2つ目の特徴

前の席の人影が目線を遮らない

これは前の席と後ろの席で高低差を付けているんですね!

前の席の人の頭が邪魔で左に傾いて見たりするのって意外とストレス!

そういったストレスもなくどの席でも安心して前の席の人の頭よりも見やすいように作られています。

以上、2つの舞浜アンフィシアターの特徴を見てみると、会場自体がとにかく見やすい設計となっているので心配するような席はないと言えます。

 

舞浜で美女と野獣の最も見やすい席はココ!

 

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舞浜アンフィシアターの座席が見やすい設計となっているので、どの席でも劇団四季の美女と野獣は見やすくなっています。

しかし、その中でもどこかあげて下さい!という方の為に絞ってみます。

左右の座席位置でいうと真ん中。

前後の座席位置では、5列目~14列目となります。

  • S1のCブロックの5列目~9列目。
  • SのH・I・Jの10列目~14列目。

私はこの辺りがベストだと思います。

S席の後部やA席B席では、見えやすいのですが、少しだけ距離があるので表情や動きが見えにくくなります。

 

舞浜で美女と野獣の座席毎の値段は?

最高の座席も分かったところで、チケット購入する場合に値段も重要な要素となると思います。

ここでは、座席毎の値段はいくらくらいなのかをお伝えします。

劇団四季『美女と野獣』座席おすすめ位置は?舞浜の見え方&見やすい席を徹底解説!

曜日によって多少の変動はありますのでご注意下さい。

S席・A席については子ども料金が設定されているので、お子様連れで行かれる場合には安く鑑賞できる座席になりますね!

子ども価格は3歳以上~小学6年生までとなっています。

3歳未満は入場不可となっていますのでこちらも注意が必要です。

 

美女と野獣を見るならアンフィシアターおすすめ!

前の人で見えにくい・右向き続けて首が疲れた

そんなことがないのが、舞浜アンフィシアターです。

もちろん、最も見やすい座席もありますが、安い座席であっても満足できる会場です。

できれば舞浜アンフィシアターでの公演はどの席でも見やすいように作られていますので、美女と野獣の公演期間にご視聴頂けたらと思います。

いつでも見れる訳ではないです。

今しかできないことですので、最高の感動を今見てみてはいかがでしょうか?

 

劇団四季『美女と野獣』でおすすめの座席位置は?まとめ

今回は劇団四季『美女と野獣』を見るときのおすすめの座席についてご紹介してきました。

座席の位置によって見え方も違いますし、見やすい席がどこなのかもお伝えしてきました。

舞浜アンフィシアターの設計によって、見やすい席作りが行われているので、ぶっちゃけどの席でも満足できるのではないかと思います。

近くで迫力を感じたいのか、遠くから全体的にみたいのか?

それによって座席を決めて大丈夫です。

その中でも見え方に不満があるかもしれない最前列はあまりおすすめではないです。

私の見解での見やすい席は、ステージよりも高く出来るだけ前方の席となっています。

S1のBブロックやS1のDブロックも、かなり良い座席なので不満はないと思いますが、演出によっては横からなので見にくい演出もあるようです。

何はともあれ、舞浜アンフィシアターでの劇団四季『美女と野獣』公演にも期限があります。

最高の座席で見れるチャンスはいつでもある訳ではありませんので、機会があれば見る事を強くおすすめ致します。