仙台サンプラザホールの座席の見え方について調査してみます。
仙台サンプラザホールの特徴として、座席の配置が円錐型になるような構造となっています。
1階の最後方でもステージから遠くてもで23列目という距離感でステージを観ることが可能になっています。
ですので、どの席からでもステージを観るのに遠くて見えづらいという事はありません。
あとは、どの程度をあなたが求めるのかによって、満足か不満という判断をすることになると思います。
今回は、実際に仙台サンプラザホールに行った方の座席からの見え方を紹介するので、参考にしてみてくださいね!
仙台サンプラザホールの座席の見え方は?
仙台サンプラザホールの座席の配置は
- Cゾーン:センター(ステージの正面)
- Lゾーン:レフト(ステージを左から見る)
- Rゾーン:ライト(ステージを右から見る)
こちらの3つのゾーンに振り分けられています。
上下の座席では
- 1階席
- 2階席
- 3階席
こちらの3階層となっています。
1階席よりも2階席の方が遠くからの見え方となります。
2階席と3階席では、ステージからの距離は変わりませんが、上に遠くなる分3階席の方がステージからの距離は遠くなってしまいます。
では、実際に仙台サンプラザホールに行かれた方の見え方をみていきましょう!
1階席からの見え方はスタンディングだと見えない!
いやだから、サンプラザさんはいつも近くて嬉しい😂#リトグリ_UNLOCK #仙台サンプラザホール pic.twitter.com/J1s8VPWBul
— ゆうた.はんばーぐ (@yuta_ph_lgm_ibb) May 19, 2024
そらる
LIVE TOUR 2024 -telescope-
at仙台サンプラザホール
でした。
新潟出身で山形にも縁がある民としては仙台近いのでいつも勝手に親近感を感じながらライブさせてもらっています。
今日も全力でベース弾きました!
牛たん食べながら東京戻ります🗼
ありがとうございました#そらるとtelescope pic.twitter.com/1G39PQuI8H— Kei Nakamura/中村 圭 (@kei4361) May 18, 2024
スタンディングですと、1階はフラットな形状となるようです。
前方の方の頭が気になる構造となってしまいます。
座席のある構造ですと、最大で6列まではフラットですが、7列目からは少し勾配がついた構造となります。
ご自身の行かれるライブの構造が、着座なのかスタンディングなのかを事前に把握しておくと見え方も変わってきます。
2階席からの見え方は
仙台サンプラザホール
2階最前列からはこんな感じで、どこからも見やすいです☆今からLiSAホールツアーファイナル楽しみ\(//∇//)\ pic.twitter.com/kEgfBZslWT
— KiCCO/キッコ (@KiCCO_capart) June 24, 2018
2階席からの見え方は、最前列付近ですと割と近いようですね。
2階後方からですと、裸眼でアーティストを確認できなくなる程度だと思うので、オペラグラスを持って行くと安心ですね!
3階席からの見え方は遠くて表情は確認できない!
Little Glee Monster Live Tour 2024
“UNLOCK”仙台サンプラザホール❗️
彼女たちのライブでは、いつも元気を貰います。
バンドの皆さんの演奏も素晴らしく、中でもバンマスの本間将人さんのSAX🎷は、先日亡くなったデイヴィッド・サンボーンを彷彿とさせる音色でした。#リトグリ_UNLOCK#リトグリ_余韻 pic.twitter.com/DTTrAyDgLQ— ガンチャン(岩倉淑浩) (@yiwakura81) May 19, 2024
初、仙台サンプラザホール
3階の最前列、円形で見やすかった😊
座ってじっくり聞けたからか、今日は一段と素敵な歌声でした💖✨✨
私も愛してるよ🥰#ジェジュン#仙台サンプラザホール1日目 pic.twitter.com/pGWbFWM3el
— sky1986 (@TVfXQ__EXO) November 16, 2023
3階ともなると、最前列でこのような見え方になります。
表情の確認まではできない距離と言えますね。
オペラグラスや双眼鏡は必須な席だと言えます。
3階席では座席に勾配がついていますので、 前の人で見えないという事はありません。
距離が遠い問題は、双眼鏡を準備していれば安心できますね。
仙台サンプラザホールの座席表は?
仙台サンプラザホールの座席表はこのような状態となります。
1階席の後方から2階席の最前列。
2階と3階の最前列は変わらない位置で、真上に重なるような構造となっています。
立ち見席はどこを取るべき?
立ち見席のチケットを頂いたけど、おおよそどの辺りになるの?
こちらではそのような疑問にお答えしていきます。
仙台サンプラザホールの立ち見席はこちらの緑色の部分となります。
立ち見席の位置は1階座席の外周!
立ち見席は1階手すりの後方となります。
立ち見席の席数は200名以下になるように毎回設定されます。
『後方か・・・』
そう思われる方もいらっしゃるかと思いますが、立ち見席のメリットもあります!
立ち見席では思っているよりも、高い位置から見ることができます。
その為、前に人が立っていても気になりません。
双眼鏡を使用する方もいますが、裸眼で見てもかなり見やすい席になります。
おすすめの立ち見席は?
昨日は杉山清貴&オメガトライブ ~FIRST FINALE TOUR 2024~ “LIVE EMOTION” 東北3連戦の初日に参戦。
旅先の青森から東北道を爆走して宮城まで戻り、仙台サンプラザホールへ。界隈では見えすぎ近すぎ見切れなしの神すぎて有名なサンプラザの立ち見席は超大満足!
次回は渋谷へ。 https://t.co/rXVdvwZa73 pic.twitter.com/GFpfJgRQne
— れこぱる feat. MZA有明海苔 (@fin_k_l_luv) May 3, 2024
仙台サンプラザホールの立ち見席はかなり良い席なんです!
サイドからでは、ステージから結構近い距離で見ることができます。
その上サイドではありますが、見切れもほとんどないかと思います。
センターからでは、ステージまでの距離は少し遠くなってしまいます。
しかし、全体を含めて見ることもできますし、アーティストを正面から見れる・目が合った等の経験もできる席です!
仙台サンプラザホールの座席の見え方は?まとめ
仙台サンプラザホールの座席の見え方について調査してきました。
仙台サンプラザホールの特徴として、円錐型の構造となっています。
一般的長方形な会場と比べると、どの座席からもステージまでの距離が短くなる特徴があります。
見え方が気になる顧客側からすると嬉しい構造となっています!
ただし、2階後方や3階席ではステージは見えるものの、キャストの表情まで確認することは難しいと思います。
せっかくの機会ですので、しっかりと準備して全力で楽しんできてください!
ライブが終わった後に、『アレ準備しとけばよかった・・・』
そのような後悔は絶対にないような準備はしておきましょう!