ライブ

フェスティバルホールの座席表や見え方は?おすすめは1階席?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2013年に改装された大阪のフェスティバルホール。

改装に伴って、天井から音が降り注ぐ構造や快適性にこだわった椅子も楽しめるホールです。

素晴らしいホールなのですが、

  • 自分の座席からの見え方は見えやすい?
  • 座席表で見ると自分の座席ってどの辺り?
  • 1階がいい?2階がいい?バルコニーもきになる!

そんな不安を解決してから本番に臨んでくださいね。

今回はこちらのフェスティバルホールの座席表や座席からの見え方を調査してみます。

 

フェスティバルホールの座席表は?

フェスティバルホールの座席表や見え方は?おすすめは1階席よりも

フェスティバルホールの座席数は、最大で2,700席になります。

私の感想ですと、結構広めの会場だと感じました。

広いほど、座席からの見え方は場所によって変わってきます。

ここからは、場所による座席の見え方を紹介していきます。

 

フェスティバルホールの座席からの見え方は?

フェスティバルホールの座席表や見え方は?おすすめは1階席?

フェスティバルホールに実際に行かれた方の画像や公式HPから見え方の画像をみてみます。

見やすい座席と見にくい座席がありますので、よく確認してください。

 

1階席は全体的に見えやすい!

1階席は全体的に見えやすい座席となります。

たとえ1階後方であっても安心してください!

客席の傾斜が強めな為、後方からでも見やすい設計となっています。

 

2階席は場所による!

 

この投稿をInstagramで見る

 

松本眞理子(@zhenlizisongben4424)がシェアした投稿

2階からの見え方では、サイドブロックと中央では距離が違います。

サイドブロックでは、1階と同じくらい近くからステージを観ることができます。

一方2階中央からだと、ステージまでは距離がありますので、オペラグラスや双眼鏡を準備しておくべきでしょう。

座席に勾配がついていますので、前の人の頭で見えないということはないと思います。

 

3階席は距離が出てしまう

 

この投稿をInstagramで見る

 

ひのりん(@hinorin_418)がシェアした投稿

3階はかなり遠くからの見え方となり、アーティストの表情を確認することは難しいでしょう。

ステージ全体を俯瞰的に見れるので、目が疲れる・首が疲れるということはありません。

オペラグラスや双眼鏡は必須な座席となりますが、準備しておけばかなり見やすい座席になるでしょう。

 

フェスティバルホールのおすすめは?

フェスティバルホールの座席表や見え方は?おすすめは1階席?

フェスティバルホールでおすすめの座席をピックアップしてみます。

おすすめ席は需要が高く、取れにくい席となりますので、チケットが取れそうな場合には積極的に取るべき座席となります。

 

1階センター前方がおすすめ!

最もおすすめなのは、1階センターの前方の座席です!

遮る物もなく、ステージを端から端まで見渡せる。

さらには、臨場感もアーティストの迫力を感じることができる最高の座席となります。

こちらの座席を確保するのは非常に困難で、販売開始と同時に確保する。

もしくは、ファンクラブ限定や先行予約の必要性があります。

お金や労力を惜しまない!という方にこそおすすめできる座席ですね!

 

バルコニー席はかなりおすすめ!

フェスティバルホールの特徴にもなりますが、こちらの会場にはバルコニー席があります。

バルコニー席は2席づつの個別空間となっていて、他の席と比べるとかなりリラックスして鑑賞することができます。

さらに、ステージからの距離は1階席とほとんど変わらず、アーティストもかなり見やすい座席と言えます。

1階中央でワチャワチャしたくない。

そんな方には最もおすすめできるのが、バルコニー席です。

フェスティバルホールでしか得る事ができない快適空間を1度は試してほしい!

そんな座席がバルコニー席です。

 

フェスティバルホールの座席表や見え方は?まとめ

フェスティバルホールの座席表や見え方は?おすすめは1階席?

フェスティバルホールの座席表や見え方について調査してきました。

  • 1階席はどの座席からでもステージが見えやすい設計となっている。
  • 2階席はサイドブロックだと1階と変わらない見え方。
  • 2階中央はサイドブロックと比べるとステージからの距離が遠くなる。
  • 3階席は2階席と距離は変わらないが、高さがある分ステージからの距離はとおくなる。

フェスティバルホールは座席の勾配が結構ついているので、前の人の頭が邪魔で見えないということはありません。

距離が遠くなる席では、オペラグラスや双眼鏡を準備しておくことで、より一層ライブを楽しめるでしょう。